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ソニーが投資事業へ本格的に参入。コーエーテクモも参画するファンドを運用開始

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ソニーが投資事業へ本格的に参入。コーエーテクモも参画するファンドを運用開始

ソニーグループ(ソニーG)が投資事業へ本格参入することになったそうです。

ロイターの報道によりますと、ソニーGの企業投資ファンド「ソニーイノベーションファンド3」はヘルステックやフィンテック、エンターテインメントテクノロジーといった分野のベンチャー企業に投資。

このファンドには三井住友フィナンシャルグループや川崎重工業、コーエーテクモホールディングスなどが参画し、最終的には250億円超の運用規模を目指します。

【関連リンク】

デイリー新潮:1200億円の資産運用が支えるゲーム会社の成長――襟川恵子(コーエーテクモHD代表取締役会長

従来から運用する2つのファンドも含め、ファンドの運用総額は600億円超に及ぶそうです。

リンク:ロイター

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