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新型「アップルウォッチ Ultra3」、リークスペックまとめ7トピックス

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新型「アップルウォッチ Ultra3」、リークスペックまとめ

アップルの新型スマートウォッチ、「Apple Watch Ultra 3」に関する最新の噂をまとめています。

・更新情報

3/16:「3:ディスプレイ。新たなディスプレイを採用」「1:発売時期と価格」「2:デザインと外観。新カラーの追加とその理由」

New→1:発売時期と価格

Apple Watch Ultra 3は2025年9月に発表される見込みです。

価格は前モデルのUltra 2と同様、$799(日本では税込128,800円)からスタートすると予想されています。

New→2:デザインと外観。新カラーの追加とその理由

Ultra3デザインは大きな変更がなく、現行のUltra 2とほぼ同じになると予測されています。

ただし、新しい本体カラーとしてブラックチタニウムの追加が期待されています。

・なぜ「ブラックチタニウム」が追加されるのか

例えば高級車においてブラックカラーが頻繁に採用されているのと同様に、アップルからすれば、この本体カラーのモデルの登場により、Watch Ultraを、さらに高級スマートウォッチモデルとしての役割を強調させる狙いがあるようです。

New→3:ディスプレイ。新たなディスプレイを採用

新たなディスプレイとして、「マイクロLEDディスプレイ」の採用が期待されています。

マイクロLEDディスプレイでは、以下のメリットが存在します。

・マイクロLEDディスプレイ採用のメリット

  • 高輝度表示(さらに明るくなる)による、屋外での視認性向上

  • 省電力性能の改善。バッテリー持ちがさらに良くなる

  • 本体の長寿命化。より壊れにくく

しかし製造コストと歩留まりの問題により、従来のOLEDディスプレイが継続して使用されるるとの情報もあり、発表まで実際のところはまだわかりません。

4:内部仕様、スペック、バッテリー持ち

システム・イン・パッケージ(SiP)が刷新され、最新の「Apple S10」チップが搭載されると予想されています。

これにより処理性能と省電力性が向上する可能性がありますが、バッテリー駆動時間の公称値は変わらないとされています。

5:新機能

新しいヘルスケア機能として、高血圧状態の通知と睡眠時無呼吸症候群の警告機能が追加される可能性があります。

ただし、血中酸素ウェルネスを巡る特許紛争の影響で、米国では睡眠時無呼吸症候群の警告機能が提供されない可能性があります。

6:AI機能について

Apple Intelligenceへの対応が期待されていますが、ペアリングしたiPhoneが対応している場合に限り、通知や一部の機能のみ利用可能になる程度と予想されています。

7:その他

全体として、Apple Watch Ultra 3は大きな技術的革新よりも、小規模な改善にとどまる可能性が高いとされています。

これは、マイクロLEDディスプレイの開発計画頓挫が影響しています。

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