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ソニー、ファーウェイへのスマホカメラセンサー供給を再開。同社イメージセンサー事業回復への好材料に
これまでの上昇気流から一転、ここ最近、いささか厳しい情勢を見せるソニーnoイメージセンサー事業(I&SS事業)。先日発表された2021年3月期第2四半期(2020年7~9月)連結業績では、8月時予想をさらに下回る営業利益予想810億円という数字が発表されました。
この理由の一つとしてソニーによれば、モバイル機器向けイメージセンサーにおいて、米商務省によるファーウェイへ半導体製品の供給禁止があるとのこと。
なおマスコミ報道によれば、供給禁止は9月15日からとなっています、
ファーウェイへのセンサー供給が再開
ただ日本経済新聞の報道によれば、10月29日までにソニーが取引再開の許可を取得していた模様。
これにより、今後はソニーI&SS事業改善の兆しが見えるものとなっています。
リンク:日本経済新聞