iPadでのバッテリー節約法&高速に充電する方法、全8つ

タブレット端末であり、iPhoneなどスマートフォンほどには気にしないかもしれないバッテリーの節約方法ですが、それでも次の8つ(1つは高速充電法)が有効です。

[設定]→[画面表示と明るさ]で、[明るさ]のスライダーを左右にスライドすることでディスプレイの明るさを変更できます。

[設定]→[プライバシー]→[位置情報サービス]で位置情報サービスをオフにすると位置情報を検出するGPS機能をオフにできます。

GPS機能はバッテリー多く消費するので、これをオフにすることでかなりの節電につながります。なおGPSほど位置検出が正確ではないですが、Wi－Fiでも位置を検出することは出来ます。

[設定]→[一般]→[自動ロック]で操作していないと画面が暗くなる「自動ロック」機能がかかるまでの時間を変更できます。

[設定]→[一般]→[Appのバックグラウンド更新]

各アプリごとにデータの自動更新をオフにすることで、節電につながります。

[設定]→[一般]→[Appのバックグラウンド更新]において「Appのバックグラウンド更新をオフ]にすることで、すべてのアプリが自動バックグラウンド通信を行わなくなります。

[設定]→[iTunes ＆ App Store]で、アプリやミュージック、ブックなど、App Storeから購入したものの自動ダウンロードをしないようにできます。

コントロールセンターを表示させ、飛行機のアイコンをタップ。

これをすると「飛行機モード」になり、結構なバッテリーの節約につながりますが、一切の通信機能がオフになり通信が全くできなくなります。

さきほどの機内モードで全ての通信を切り、かつスリープ状態で充電することで、通常の充電より速い充電が可能となります。