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WSJ報道、2020年発売の iPhone SE 2はジャパンディスプレイが液晶ディスプレイを供給か

WSJ報道、2020年発売の iPhone SE 2はジャパンディスプレイが液晶ディスプレイを供給か

・予想デザイン

以前から登場が噂されるアップルのミッドレンジモデルスマートフォン「iPhone SE 2」に関し、気になるレポートが寄せられています。報じたのはアメリカの大手経済紙、ウォールストリートジャーナル(The Wall Street Journal)。

同紙によれば、現在経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)に対し、アップルが2億ドル(約216億円)の出資を検討しているとのこと。

同社がJDIへの出資を行う理由は2つ。一つは有機ELディスプレイ調達のため。現在、iPhone 11において液晶ディスプレイの供給を担っているJDIですが、今後、アップルは同社に対し有機ELディスプレイ製造の役割を期待している模様。

iPhone 11 Proシリーズなどで用いられている有機ELディスプレイですが、現状、供給メーカーはBOEやサムスンディスプレイなど限定的。そのためコスト高となっており、iPhone 11 Proシリーズの本体価格の高さにつながっています。現時点では有機ELディスプレイに進出できていないJDIですが、今後、数年内での量産体制の構築を目指しています。

・2020年発売の「iPhone SE 2」、JDIが液晶ディスプレイを供給?

くわえてもう一つの出資理由は、アップルが2020年に発売するローエンド~ミッドレンジ帯のスマートフォンの存在。この新型スマートフォンの液晶ディスプレイ調達は、JDIが中心的な役割に立つとのことで、アップルにとってJDIの存在は大きなものに。

またアップル製品の受注が入るということでJDIにとってもこの契約は大きなものとなり、今月末にジャパンディスプレイの最高経営責任者に就く予定の同社の菊岡氏は、「大手スマートフォンクライアント(アップル)からの注文が来年、ローエンドモデルで大幅に増加する」と説明。

具体的な製品名は避けられているものの、こちらの新モデルは「iPhone SE2」のことを指しているとみられています。

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