ニンテンドースイッチのリーク・予測情報11個。「Maxwell20nm、クラウドゲーミング、携帯ゲーム機時は720p出ない」など

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Nintendo Switchのリーク・予測情報11個、16年12月版

テック関係のリークに定評があるサイト「Venture Beat」が、”複数の情報元から得たもの”として、ニンテンドースイッチのリーク情報をレポートしています。

サイトの元記事が長文なため、なかなかの情報量。またこれはリークではないですが、クラウドゲーミングに関する考察も興味深いものとなっています。

(以下要約)

・CPUとGPU性能。1TFLOPSとの予想

⇒採用するのはMaxwellアーキテクチャー。最新Pascalアーキテクチャーは、排熱面の問題からまだモバイル向けではない

①:

2つの情報元から、ニンテンドースイッチのCPUは(現行Tegra X1と同じ)20nm・Maxwellアーキテクチャーを採用することが分かった。(最新 Tegra P1で採用されている)16nm・Pascalではない

②:

Nintendo Switchの性能は、PS4より劣る。ただし現代的なゲームを動かす性能はある

③:

Pascalアーキテクチャーが採用されない理由の一つに、設計に時間がかかることがある。同アーキテクチャーを採用する製品は、デスクトップPCが今年2016年初頭、ノートPCは同晩夏にリリースされたが、共にチップサイズが大きく、冷却用のファンも必要だ。

デスクトップPCならともかく、Pascalアーキテクチャーのチップをスイッチに搭載すれば、スイッチの本体が溶けてしまう

④:

ハードコアゲーマーはスイッチの性能に恐らく腹を立てるだろう。だが、コアゲーマーでない人はこれで十分だと思うかもしれない。我々はスイッチの性能を「1TFLOPS」と予測する

⑤:

最終的に、スイッチ製品版のチップセットはTegra X1をカスタマイズしたものになる。開発キットもX1をベースにしたものだ。

・任天堂はスイッチを早く発売したがっている

⇒ハイエンド機ではないが、17年末までに500万台売れるとアナリスト

⑥:

また古いアーキテクチャーが採用された背景の一つには、WiiUの売れ行き不振、また競合他社に先じてこのハイブリッド機を発売したいという任天堂の思惑がある

⑦:

ハイエンドな性能ではないが、任天堂には先日トゥナイト・ショーで披露した「ゼルダ」など、多様なソフト群がある。

米有名番組でニンテンドースイッチ実機がテレビ初登場。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイ アメリカ3大ネットワーク...

市場調査会社ジョン・ベティ・リサーチのアナリスト、ジョン・ぺドルは、17年末までにスイッチが500万台売れると見込んでいる。

同アナリストはまた、次のように語る。

任天堂の戦略に問題はない。時に多くの識者やファンボーイが、任天堂とソニーを比べては間違いを犯す。

手ごろな価格でほどよい製品を提供するのが任天堂の手法であり、ソニーやマイクロソフトと任天堂を比べても意味がない。

両者を比べるのは、スポーツカーのコルベットと大衆車であるフォルクスワーゲンを比べるようなものだ。

・携帯ゲーム機モードと据え置きゲーム機モードの性能の違い。PSVITAとの比較

⇒携帯ゲーム機の時は、ネイティブ720p出ない

⑧:

携帯ゲーム機の時はドック接続時より性能が劣る。これまでの噂では携帯ゲーム機の時は6.2インチ720pHD解像度とのことだったが、それより低解像度となる

⑨:

携帯ゲーム機の時はPSVITAと同じ540p出力にし、それを720pにアップスケーリングすれば、スムーズに動くようになるだろう

・実はけっこう本体は安いかも?

⑩:Maxwellアーキテクチャ―のチョイスは、PS4など他社ゲーム機ほどスイッチの価格が高くないことを意味している。

・ゲームカードを採用した理由の一つ

⇒セキュリティ面

⑪:

スイッチは、当然のことながら(商売敵である)Androidがフル状態に動くわけではない。スイッチではAndroidの無料ゲームは動かせない。しかし必ずやハックしてAndroidを動かそうとする人物が出てくるだろう。

任天堂がスイッチで伝統的な独自カートリッジを採用した理由には、ハッキング対策といったセキュリティ面もある

・PSNowやNVIDIAのようなクラウド技術の可能性は?

⇒クラウドゲーミング機能の搭載もあるかも?

⑫:

NvidiaはSHEILDでクラウドゲーミング技術「GeForceNow」を展開し、多くのトリプルA級ソフトをプレイできるようにしている。だが、このオプションがスイッチでも採用されるかどうかについては、情報を持っていない。

ただクラウドゲーミング機能は、(普通に開発するより)よりリソースを割くことなく、簡単に大作ソフトを得ることが可能になるという、(経営上での) 安全なオプションといえる。

実際のところ、任天堂がNVIDIAのクラウド技術を採用するかどうかはわからない。

【GeForceNowのようす】

・USB-Cポート搭載。タッチスクリーン機能は、もしかして無いかも

⑬:

先日のジミー・ファロンの番組で、USB-Cポートの搭載が確認できた。

そのほか、まだまだ分からないことが沢山ある。正しい価格、Wi-Fiの性能、タッチスクリーンの有無などなど…etc。

加えて先日のビデオでは、タッチスクリーン機能は無いように見えた。Maxwellベースのチップセットのプロセッサ数やクロック周波数も分からない…。

だが、こうやって次に何が来るのかを予想するのは楽しいことだ。

参考文献:

Venture Beat ”Nintendo Switch specs: less powerful than PlayStation 4

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