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新型「Xperia 1Ⅳ」、メインメモリ容量はGalaxy S22 Ultraより多い。急速充電は45Wにアップ、バッテリー容量も増量
ITサイトのNOTEBOOKCHECKが、ソニーモバイルの2022年ハイエンドスマートフォン「Xperia 1Ⅳ」のリークスペックを紹介しています。
Xperia 1Ⅳのスペック
全体的に、今回のリークは先日のリークとそれほど内容が変わりません。
とはいえ、気になるところとしては、まずバッテリー容量が5000mAhとXperia 1Ⅲの4500mAhより増量。そして急速充電も45Wと、Xperia 1Ⅲの30Wからスペックアップとなります。
そのほか、クアルコム「Snapdragon 8 Gen 1」チップセット、最大16GBメインモリ(RAM)、ストレージ容量(ROM)は256GB/512GB。
そしてメインカメラはXperia 1Ⅲと同じトリプルカメラ+iToFセンサー。メインカメラと望遠カメラは性能アップの予定。
Xperia 1ⅣのメインメモリRAM、Galaxy S22 Ultraより多い
なお、2月9日(現地時間)には、ライバル・サムスンのハイエンド機種「Galaxy S22」シリーズがアナウンス予定。
このうち、最上位モデルの「Galaxy S22 Ultra」のリークスペックを見ると、メインメモリ(RAM)の最大容量は12GBとなっており、Xperia 1Ⅳが本当に16GBRAMを搭載するのか、その動向に期待したいところとなっています。
SOURCE:notebookcheck.net