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ブルームバーグ報道、Apple Watch 7ではベゼル小さく&UWB機能改善。Apple Watch 8では血糖値・アルコール濃度・体温測定機能が搭載
・Apple Watch 7の予想デザイン
Apple Watchの次期モデルについて、Bloombergから新たなレポートが寄せられています。
まずは今年秋の発売が期待される「Apple Watch Series 7」。こちらは現行モデルのSeries 6に比べ、ディスプレイのベゼル幅が細く小さく。さらにはスクリーンのラミネーション技術が改善され、ガラスとタッチスクリーン間にある空気隙間が少なくなる様子。加えて、UWB(Ultra-Wideband)接続機能も強化されます。
そして来年秋の発表が期待される、「Apple Watch Series 8」。こちらでは血圧、血糖値などこれまでも噂に上った機能に加え、アルコール濃度、体温測定機能も搭載されると予想されています。
血糖値モニターに関しては、指から血液を採取することなく血糖値をモニターできる、画期的なものとなるようですが、残念ながら実装されるのはが「数年先」になる様子。
Bloombergによれば、今回、Appleがこれら機能の開発に取り組んでいることが確認できたとのこと。ほか2022年のリリースとしては、アップデートされたApple Watch SEモデルや、カシオG-SHOCKのように頑丈なタフネスモデルのApple Watchも含まれるそうです。
ソース:bloomberg.com