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米経済紙「そもそも、6月WWDCで新型MacBook Airが発表される予定だった。今は登場可能性低下」
6月上旬の開催が近づく、アップルのWWDC2022。
アップルはこのカンファレンスで新しいMac製品を発表する可能性があり、その候補としては、新型「MacBook Air」が挙げられます。
米Bloombergの記者、マーク・ガーマン氏がレポートしています。
この新型MacBook Airでは、デザインが変更。くわえて昨年発表されたiMac(2021)のように、多数のカラー展開も行われ、ポップでキュートなイメージを打ち出して新たなユーザー層を獲得する見込み。
ほか、チップセットも新たに「Apple M2」を搭載。性能面でも抜かりありません。
一方、リリースが伝えられるAppleの複合現実型ヘッドセットですが、これのアナウンスについて、ガーマン氏は否定的な見解を示しています。
COVID-19流行の影響が・・・
登場への期待が高まる、新型MacBook Air。
ただここ最近、中国でのCOVID-19流行の影響により生産に遅れが生じていると、ガーマン氏。元々、アップルは今回のWWDCでこの新型MBAをアナウンスする予定であったもの、今となっては実際に発表されるのか、目下、状況は流動的なものとなっています。
SOURCE:macrumors.com