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新型「MacBook 12インチ」「MacBook低価格モデル」、リークスペック情報まとめ

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2023年新型「MacBook 12インチ」「MacBook低価格モデル」、リークスペック情報まとめ

・往年のMacBook 13インチ(2015)

更新情報

9/11:「3:廉価モデルのMacBookが開発中。発売時期近し」

1:MacBook 12インチ(2023)が開発中。ポイント・発売日

・製品名:MacBook 12インチ

・発売:2024年初頭

経済メディアBloombergが伝えるところによると、Appleは現在、「MacBook 12インチ」を開発中。発売は2023年下半期から2024年初頭にかけて。

また製品名に関しては、「MacBook」ではなく、「MacBook Air」になる可能性もあるとのこと。

なおアップルは2017年を最後にして、「MacBook」シリーズのモデルチェンジを行っていません。

2:チップセットSoCには、Apple  M2 Pro・M2 Maxを搭載

信頼できる情報元として知られるリーカー、Majin Bu氏。

同氏は、こ​​の新型「MacBook 12インチ」ではチップセットにApple M2ではなく、次世代チップ「Apple  M2 Pro」および「Apple  M2 Max」を搭載すると主張しています。

良く知られた通り、ワット当たりのパフォーマンスが優れているAppleシリコンシリーズ。

もしApple M2 Pro/M2 Maxが採用されるとなると、ウルトラポータブルで高性能という、これまでにないMacBookが登場することになりそうです。

New→3:廉価モデルのMacBookが開発中。発売時期近し

台湾の情報紙DigiTimesからの情報によると、アップルは現在、MacBook ProともMacBook Airとも異なる、「第3のMacBook」を開発中です。

この製品はChromebookのライバル機種として開発されている低価格モデル。Chromebookが圧倒的なシェアを誇る教育市場がメインターゲットっとなる製品となります。

外観は引き続き金属ケーシングを用い。MacBookならではの高級感を持つデザインとなる一方で、MacBook Proらとは「異なる筐体材料」で作られ、機械部品の低コスト化を図っているとのこと。

発売は2024年後半です。

なおライバルと目されるChromebookは現在シェア拡大が続いており、2019年には1,390万台、2020年には3,040万台の出荷となっています。

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