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【レビュー】スマートウォッチ「Amazfit GTR」。1万円台だが高級感あるデザイン

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【レビュー】スマートウォッチ「Amazfit GTR」。1万円台だが高級感あるデザイン

海外でしか購入できない各アイテム品をゲットできる通販サイト、Gearbestさんに商品提供をしていただいたので、Amazのスマートウォッチ「Amazfit GTR」をレビューします。

【Amazfit GTRの特徴・機能・ここが〇】

①:高級感あるデザイン、見やすいAMOLEDディスプレイ

まずはこれ。1万5000円ほどの本体ながら、高級感あるかっこいいデザイン。ベゼル部分はアルミニウム合金、バンド部分はレザー製。

1.39インチのAMOLEDディスプレイは326PPI・454 x 454ピクセル解像度。画面の明るさも加わり、見やすくハッキリクッキリとしたディスプレイとなっています。

②:バッテリー持ちの良さ。20日間ほどもつ

公称スペックにおいて24日間もつと謳われているバッテリー駆動時間。もちろん、実際はそれほどまでのバッテリー持ちではないものの、1回の充電で20日間ほどは持ちました。

なお、充電は付属の専用充電ドックを用いて行います。

・アプリ画面の様子

対応アプリは「Amazfit」。なお使用するには、アカウント登録が必要。「Mi Band」などで用いるシャオミのアカウントでも利用可能です。

③:計測精度は一般的な活動量計と同じ程度

今回の機種のほかに、日頃、GARMIN vivofit 3(約1万4000円)や Xiaomi Mi Band 2(約3000円)といった比較的安めの機種を使用していますが、それら機種と計測制度はさして変わりません。

【気づいたポイント、ここが×】

・睡眠計測は結構いい加減

これは同じ価格帯のライバル機種にも言えることですが、睡眠計測周りは結構いい加減でした。実際に寝ていなくても、深夜に横になっていると睡眠しているものとして記録されてしまいます。

・Xiaomi、もしくはAmazアカウントを作成する必要がある

計測アプリを使用するには、Xiaomiアカウント、もしくはAmazアカウントを作成する必要があります。

他社のサービスでもよくあることとはいえ、個人情報を握られるのには抵抗がある方もいるかもしれません。

【機能スペック】

基本的な機能は以下の通り

・歩数計測、消費カロリー計測、歩いた距離計測。コールアラート/時間表示/トレッドミルGPS + Glonass/レースウォーキング/カロリー/路線図/サイクリング

・睡眠計測;浅い眠り・深い眠り

・24時間心拍数計測。異常な心拍数はアラームでお知らせ

・メッセージ通知、着信通知、アプリ通知

・5ATM防水/防塵

・GPS + Glonassデュアルコア位置計測

・本体重量:18g、ベルトを含めると32g

・通信:Bluetooth 5.0

・画面:AMOLED(有機ELディスプレイ)、1.39 インチ

・解像度:454×454

・対応OS:iOS/Android

・バッテリー容量:410mAh

・バッテリー持ち:24日間

・充電時間:1.5時間~2時間

・サイズ:47.2×47.2×10.7mm

購入先:Gearbest

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