【更新】不具合10種類情報も。「スマホ初」が多いHTC 10 HTV32まとめ11トピック

更新情報

7/30：「①：発熱など不具合10種類」

HTC 10 HTV32まとめ

auから発売が決定したHTCの最新スマートフォン「HTC10」のまとめページです。

トラブル名／内容		対処法
①オートフォーカスが合わない		海外ではソフトウェアアップデートが配布
②高音ノイズ／スピーカーから「キーキー」といったノイズが聞こえてくる		ディスプレイの明るさの調節／なぜこれで直るのかは不明
③ディスプレイ変色／ディスプレイがピンク色に		下の【くわしい不具合一覧】でくわしく
④ディスプレイ輝度の自動調節がイマイチ／HTCスマホでたびたび起こっていた		これまでの場合、ソフトウェアアップデートで不具合が解消
⑤バッテリー持ちが悪い／実使用時間調査ではHTC10のバッテリー持ちは悪くない		全Android対応、節電・充電法15トピックス
⑥発熱		下の【くわしい不具合一覧】でくわしく
⑦偏向サングラスで見ると画面が暗くなって見えにくい		ディスプレイの明るさを変更
⑧NFCが動作しない、読み込まない		①：NFC機能のオン・オフ／②：NFC読込の際、リアカメラの辺りをタッチ
⑨LTE受信感度が弱い		リンク先でくわしく
⑩Wi-Fi受信感度が弱い		リンク先でくわしく

【不具合の様子】

写真撮影において、時々オートフォーカスが合わない

【対処法】

海外版HTC 10では、すでにこの不具合対策としてソフトウェアアップデートが配布、それにより不具合が起こる頻度は減ったが、不具合それ自体はまだ起きている様子。

不具合	特徴
・ディスプレイのカラーバランス	ディスプレイがピンクや赤、黄色に変色
・発熱	本体が異様に熱い
・偏向サングラスで見ると画面が見えない	同左
・LTE受信感度が弱い	T-Mobileで発売されたHTC10端末において、LTE受信感度が弱い

結構細かい対処法はコチラ⇓

・主なスマートフォンのディスプレイの明るさとコントラスト値

・Xperia Xとのディスプレイ比較

・ドコモ/au公表の実使用時間でトップレベルのバッテリー持ち

au公表の実使用時間は「85時間」。これはiPhone6sシリーズやXperia X Performanceを上回り、トップクラスのバッテリー持ち。

・HTC One M9の実使用時間は「62時間」

なお海外モデルの先代「HTC One M9」の実使用時間は「62時間」なので、HTC10になり、バッテリーの持ちがかなり良くなっていることがわかる。

・主なスマートフォンのバッテリー持ち時間比較

※iPhone6sのデータは海外サイト「GSMArena」計測のもの

・専用充電器を同梱

Galaxy S7シリーズやXperia X Performanceでは対応していなかった急速充電「Quick Charge 3.0」機能を搭載し、90分でのフル充電が可能。専用充電器も同梱

出典：auホームページより

・16年夏モデルでもトップレベルの充電時間の速さ。充電がXperiaXPの60％の時間ですむ

HTC10

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HTC10_2

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音へのこだわりで知られるHTCらしく、同梱されるイヤフォンはハイレゾ音源対応。これは国内スマホ初のこと。

出典：auホームページより

OS	Android 6.0.1 with HTC Sense
CPU	クアルコム MSM8996 Snapdragon 820 2.2GHz
RAM	４GB
画面	5.2インチ、2,560 x 1,440 Quad HD
背面カメラ	ソニー製1,200万画素IMX388/UltraPixel2（1.55μm）/F値1.8/焦点距離26mm/広角80度/光学手ぶれ補正/高速オートレーザーフォーカス
前面カメラ	500万画素、F値1.8/焦点距離23mm/広角86度/光学手ぶれ補正
サイズ	145.9 x 71.9 x 3.0 – 9.0 mm
SDカード	MicroSD、最大2TBまで対応
Wi-Fi	802.11a/b/g/n/ac
通信	下り最大370Mbps（au 4G LTE＋WiMAX 2+の3波CA）
USB	USB Type-C
重さ	161g
バッテリー	3,000mAh、Quick Charge 3.0対応、30分の充電で50％充電
オーディオ	高音質サウンドを可能にする前面スピーカー「BoomSound2.0」。ハイレゾ対応イヤフォン同梱
価格	32GB：22,900台湾ドル（約7.75万円）日本価格はまだ不明