Grand Theft Auto 6 (グランド・セフト・オート 6) 、リーク情報まとめ
テイクツー・インタラクティブ(ロックスター)の人気シリーズ「グランド・セフト・オート」。
まだ発表すらされていないシリーズ最新作「Grand Theft Auto 6」ですが、人気シリーズなだけあって、様々なうわさが飛び交っています。
New→1.現在開発中らしい
まだ発表すらされていない『グランド・セフト・オート 6(GTA 6)』ふだが、どうやらロックスターは現在同作を開発中らしい。
3DアーティストのBibin Michael氏が、職業系SNSの自身のページにおいて「GTA 6」の開発にかかわっていたことを明らかにしている。
Michael氏は『レッド・デッド・リデンプション2』の開発にも携わっていたことが同作のスタッフロールから明らかになっており、ある程度正しい情報だと思われる。
なおGTA 4の発売は2008年、そしてGTA Ⅴの発売は2013年。(海外リンク)
2.VR対応?
テックサイトNEUROGADGETは、「GTA 6」のVR対応を予測。
くわえて同サイトは、GTA5のVR対応化も現在進んでいると伝えている。(海外リンク)
3.舞台は東京?
ロックスターは過去に、東京を舞台にしたGTAフランチャイズの計画を練っていたそう。サイトTechraderが伝えている。
実際、東京へも取材に訪れていたが、その際は結局、ボツになった模様。
なおロックスターの親会社、シリーズ販売元であるテイクツー・インタラクティブは2003年に「GTA:Bogota」「GTA:Tokyo」「GTA:Sin City」の3つを商標登録した。
Bogota(ボゴタ)とは、南アメリカに位置するコロンビアの首都。(海外リンク)
4.女性キャラクターが主人公?
開発元のロックスターゲームズの共同設立者、ダン・ハウザー氏への最近インタビューによれば、GTA6では女性のメインキャラクターが登場するという計画が持ち上がっているとのこと。
ただし、まだ決定事項ではない。
ネット上では、この女性主人公はハリウッド女優のエヴァ・メンデスがボイスアクターを務めると噂されている。(海外リンク)
5.マップはさらに広く。複数地域&複数主人公制に?
NEUROGADGETが伝えている。
同サイトによれば、GTA6ではマップはこれまでのシリーズよりさらに広くなり、そして例えばバイスシティとリバティシティの両方が入っているなど、複数の地域がと複数の主人公が存在するようになるという。
2つの地域は、テレポーテーションのごとくカンタンに行き来が出来るとのこと。(海外リンク)
6.MMO化?
また最近伝えられるところでは、GTAの開発チームは『World of Warcraft』のようなMMO(大規模多人数同時参加型)要素を次回作に取り入れることを検討しているとのこと。(海外リンク)
7.自然災害が発生?
MODとして人気の「災害」だが、Master HeraldによればGTA6では津波や地震、火山、台風などと言った災害の要素が取り入れられるという。(海外リンク)