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iPhone 6s、ホームボタンが熱い、3Dディスプレイが機能しないなど4種類の不具合が報告される

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米アップル公式フォーラムから

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iPhone 6s、Touch IDが熱い、電源が急に落ちるなど4種類の不具合が報告

iPhone 6sシリーズの不具合情報がアップル公式フォーラム上において寄せられています。

不具合は大きく分けて次の4つ。

1.Touch ID/ホームボタンが熱い

iPhone 6sで発生。ホームボタンが異常に熱くなるというもの。スリープボタンとホームボタンの同時押しを10秒間行ない本体をリセットすることで問題が解決する可能性が高い。

2.電源が急に落ちる

iPhone 6sで発生。バッテリーがまだ残っているのにもかかわらず、急にiPhoneの電源が落ちてしまう。先ほどのホームボタンの異常発熱同様、本体リセットで電源が回復することが多いが、そのまま電源が戻らなかったという報告も。

3.スピーカーから爆音/歪み音

iPhone 6s、iPhone 6s Plus共に報告あり。iPhoneのスピーカーから流れる音が歪んでいたり、大音量で流れたりする。ソフトウェア、ハードウェアどちらの不具合なのかは不明。

4.3D Touchの不具合

これはアップルの公式フォーラムではなくテックサイト「9to5Mac」に寄せられ、同サイト編集部員も実際に遭遇したという不具合。WebブラウザSafariにおいて、リンク先を押しても開かないというもの。本体のリセットでまともな動作が戻ることが多いとのこと。

問題のいずれもソフトウェアに関する不具合(スピーカー問題はちょっと微妙ですが)であり、今後、iOSのアップデートで解消される可能性があります。

[Apple Support Communities:9to5Mac]

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